梅雨明けをしたというのに雨が降り続いていますね。
たまの雨ならいいのですが・・・。
花火大会もちらほら開催されていますが、雨に降られる日も多いですね。

せっかくの夏ですので夏を思い切り楽しみたいですよね!
今日は夏の情景を連想させる、夏の句(小倉百人一首から)についてお送りしたいと思います!!

小倉百人一首の中で夏の句はたった4首しかないのですよ。
知ってましたか?


やはり単純にぱっと思いつくのは
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇)
ですね。
全首のなかでも私的には印象的な句ですねー。

訳は、いつの間にか、春が過ぎて夏がやってきましたね。夏になると真っ白な衣を干すといいますから、あの天の香具山に。

です。

情景が浮かびやすい句ですね。
この時代の句は政略結婚だったりの背景などが絡んでて掘り下げると面白いんですよ。

おすすめは、『うた恋。』というマンガです!!
わかりやすく今風に現代語訳されていて、絵もキレイなのでとても面白いです。
是非見てみてください!!



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